パドマ幼稚園にて、保護者向け講演「AI・デジタル時代の到来、これからの子どもに求められる学びとプログラミング教育の本質」に登壇しました
2026年5月15日(金)、学校法人蓮光学園 パドマ幼稚園にて、株式会社AVAD 代表取締役 谷山詩温が、保護者の皆さまを対象とした講演に登壇しました。
本講演の演題は、「AI・デジタル時代の到来、これからの子どもに求められる学びとプログラミング教育の本質」です。
AIやデジタル技術が急速に発展し、子どもたちを取り巻く学びの環境が大きく変わりつつあるなかで、これからの時代に必要とされる力についてお話ししました。
当日は「答えを教える時代から、問いを育てる時代へ」をテーマに、AIに強い子とは、AIをただ使う子ではなく、自分で問い、試し、つくる子であるという考え方をお伝えしました。
講演では、これまで重視されてきた「答えにたどり着く力」から、これからの時代に求められる「問いを立てて動かす力」への変化について紹介しました。また、知識を暗記するだけでなく、順序や条件、原因を自分で組み立て、失敗を材料にもう一度試す姿勢の大切さについてもお話ししました。
プログラミング教育については、単にコードを覚えることではなく、物事を順序立てて考える力や、条件を考える力、くり返し試す力、うまくいかなかったときに改善する力を育む学びとして紹介しました。こうした考え方は、片づけの順番を考えることや、料理の手順を考えることなど、幼児期の日常生活の中にも含まれています。
また、デジタルの前に必要となる「体験の土台」についても触れました。身体を動かすこと、触れること、感じること、言葉にすること、友だちと関わりながら遊ぶこと。こうした日々の体験が、AI・デジタル時代の学びを支える大切な土台になると考えています。
さらに、AIを「答えを出す機械」として使うのではなく、考えを深める相棒として活用する姿勢についてもお話ししました。子どもがAIに頼りきるのではなく、まず自分で考え、AIと比べ、根拠を確かめ、自分らしく表現することが、これからの学びにおいて重要になります。
講演を通じて、AI・デジタル時代における子どもたちの学びのあり方について、保護者の皆さまとともに考える貴重な機会となりました。
株式会社AVADでは、今後も教育現場や地域の皆さまと連携しながら、子どもたちが自分で問い、試し、つくり、未来を切り拓いていくための学びの機会づくりに取り組んでまいります。
このたびは貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
講演概要
【演題】 AI・デジタル時代の到来、これからの子どもに求められる学びとプログラミング教育の本質
【開催日時】 2026年5月15日(金)10:30~12:00
【開催場所】 應典院 2階
【対象】 パドマ幼稚園 保護者の皆さま
【登壇者】 株式会社AVAD 代表取締役 谷山詩温
関連リンク
・パドマ幼稚園(公式サイト)