OSAKAイノベーションデータラボ「beyond万博でデータが未来を創る」に参画します
2025年7月24日(木)、大阪府が推進する共創プログラム「OSAKAイノベーションデータラボ ─ beyond万博でデータが未来を創る─」のテックコース参加企業として、株式会社AVADが公式サイトに掲載されました。
同ラボは、行政・民間のオープンデータを活用し、観光・防災・交通・教育などの社会課題解決に向けたユースケース創出を目指す共創プラットフォームです。
AVADは教育分野におけるデジタル技術活用事例として、探究学習・プログラミング教材「SPACEBLOCK®(スペースブロック)」を用いた取り組みで参画します。
掲載ページはこちらからご覧いただけます。
https://www.pref.osaka.lg.jp/o060020/tokku_suishin2/orden/innovation_data_lab.html
■OSAKAイノベーションデータラボとは
大阪府が運営するデータ仲介プラットフォーム「ODPO(Open Data Platform in Osaka)」の行政・民間データを活用し、社会課題を解決するプロトタイプ開発とビジネス創出を図る共創プログラム。
観光混雑の緩和、防災支援、交通最適化、教育DXなど幅広いユースケースを対象に、企業・大学・自治体が連携して実証、社会実装を進めます。
■SPACEBLOCK®(スペースブロック)とは
スペースブロックは、「総合的な学習の時間」から「技術・家庭科」、教科「情報I・情報II」まで、大きく支援する国産・特許取得済みの探究学習・プログラミング教材です(特許第7444407号・特許第7654268号)。
WEBブラウザから動作するため環境設定やインストールが不要で、ブロックを組み立てるように直感的にゲーム感覚でプログラミングができることから、専門知識がなくてもどなたでも簡単に情報技術を活用したコトづくり・モノづくりによる探究活動を行うことが可能です。
https://spaceblock.jp